■相模鉄道 20000系 ● 相鉄デザインブランドアッププロジェクト ● アルミ合金(A-train) ● VVVFインバータ制御 2017年 「デザインブランドアッププロジェクト」初の新型車両として登場した電車で、7000系置換え、2022年下期開業予定の東急直通線を目的としています。(同プロジェクト第一弾は2016年4月登場の9000系リニューアル車) 正面は東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線乗入れを考慮して貫通型で、自動車のようなフロントグリルが特徴的で後に登場する12000系にも踏襲されています。外装色は「YOKOHAMA NAVYBLUE」という相鉄独自のカラーで、青色系塗料(ネイビーブルー)と自動車の塗料で使用されるマイカ(雲母)を調合したもので独特な輝きを持っています。 2018年グッドデザイン賞、2019年ローレル賞を受賞しました。 ■拡大イラストはこちらへ 更に詳しく知りたい方はこちらへ(wiki)