南海電鉄 50000系
● 空港線特急 ● ラピート ● rapi:t
● IGBT素子VVVFインバータ制御
● ブルーリボン賞

1994年
9月関西国際空港開港に合わせて製造され難波ー空港直行用の特急電車として登場しました。

斬新でユニークな普通鋼モノコック構造のエクステリアデザインに優美でエレガンスなインテリアと話題を呼び、1995年南海として初の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。

製造は1994年6両編成6本(計:36両)で、固定編成となっています。

製造20年経過した2014年から修繕工事を開始され2018年に完了しています。

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