■京成電鉄 AE100形 ● VVVFインバータ制御 ● 特急形 1990年 新東京国際空港専用特急「スカイライナー」2代目として登場しました。 1991年3月同空港ターミナルビル直下乗入れに備え、また初代AE車の見劣りと競合しているJR東日本に対抗するために登場しました。 デザインは 有料特急の風格を備えかねた流線型で高運転台スタイル、都営浅草線経由で京急直通を考慮して貫通扉を設けています。 性能面では京成初のVVVFインバータ制御を採用したものとなっております。 1993年から初代AEは引退し、2010年まで「スカイライナー」はAE100形に統一されました。 2010年新AE車導入により「スカイライナー」から撤退し、「シティライナー」などで活躍しております。 ■拡大イラストはこちらへ 更に詳しく知りたい方はこちらへ(wiki)