■京阪電鉄 6000系
● 高性能車 ● 京阪形ATS ● 1500V昇圧化
| 1983年から 昇圧出来ない旧性能車の置換えとして登場し、1993年まで製造され総勢112両と京阪では最大世帯数の通勤電車です。 デザインは 従来の形式から大幅に変わり、 正面は行先表示器、ヘッドランプと一体化になった大型2枚窓、ややパノラミックな曲面窓、大型貫通扉で、客用窓はサッシュレスの大型窓となり、新たな京阪スタイルを確率したものです。後に登場の7000系、7200系にも受継がれています。 外装色は 従来の京阪色(上部うぐいす色、下部、ダークグリーン)ですが、正面はカーブ状となりました。 製造は1983年〜93年の多岐に渡り、10次車まであり、7000系車体を採用した車両もあります。 2008年から新塗装に変更され2013年に完了しています。 イラストは2008年までの旧塗装の姿です。 ■6000系の外観バリエーションはこちらへ ■サイドビュー・イラストはこちらへ
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