■阪急 9300系
● VVVFインバータ制御 ● 特急形
● セミクロスシート車 ● アルミ合金車
| 京都線用特急車両6300系に次ぐ新たな特急車両として2003年に登場しました。 特急用としては実に28年ぶり、デザインとしても19年ぶりのフルモデルチェンジと新たな阪急スタイルを予感させます。 外観デザインは1960年2000系登場以降の阪急スタイルを保ちながら21世紀らしい要素も随所に見られ、先頭屋根部分は宇宙船のような形状になっているのがおもしろいです。 内装は特急車ということもあり全てクロスシートですが、乗降時の利便性を図り3扉となっており外観上では通勤電車のように見えます。その反面快適性などを考慮した新機能や、貫通路扉の自動化や除湿機能付き空調装置など関西ならではの細かいサービスも行き届いております。 更に詳しく知りたい方はこちらへ(wiki) |