■名古屋市 5050形 ● 東山線 ● VVVFインバーター制御車 ● 冷房車 ● ステンレス車 ● 打子式ATS(1992〜04) CS-ATC(2004〜) 1992年 から非冷房車300形置換え用に東山線に登場した電車です。 量産は2000年まで計6両編成27本(162両)となっています。 外観デザインは5000形に似せていますが、性能等は名城線2000形をベースにしたので東山線初のVVVFインバーター制御、ステンレス車と改良されています。 正面デザインは5000形と酷似しつつ、路線カラーであるイエローの帯が施され、くの字型となり、手すり、ヘッドライト、貫通ドアのデザインが変更され、進化された形となりました。 2015年からWi-Fiアンテナを開設するなど改造され、2017年製造から24年経過した第一次車の走行音を快適にするためにVVVFインバーター制御のGTOサイリスタからIGBTに変更されるなどの機器更新も行われています。 ■拡大イラストはこちらへ ■名古屋地下鉄概要 更に詳しく知りたい方はこちらへ(wiki)