■名古屋市 1000形
● 高性能車 ● 名城線 ● 両引き扉車
| 1965年 名城線（市役所-栄町）開通とともに登場した車両で1974年4号線金山-新瑞穂開業用まで製造され、それぞれ1100形1200形と呼ばれましたが総称で1000形となっております。 性能は東山線200形を改良したものでATCと車内信号用装置を採用しました。台車も空気バネを採用し乗り心地が改善されました。 外装デザインも運転用窓をHゴム支持にし、行先表示器、初の両引き扉と近代的なものとなり、更に路線種別として紫色の帯も設けました。 1989年からVVVFインバーターの2000形が登場するまで主力でしが、2000年1000形グループ最後の1200形が300形とともに本線から引退しました。 現在一部の車両は改造されて福井鉄道で活躍しております。 ■拡大イラストはこちらへ ■名古屋地下鉄概要 更に詳しく知りたい方はこちらへ(wiki) |