営団 7000系 第1〜3次量産車
● チョッパ制御車 ● アルミ車
西武池袋線東武東上線

1974年
有楽町線開業とともに登場した7000系は外装デザイン、性能と6000系に準じていますが電力節減率の高いAVFチョッパを備えています。

開業当初から既に西武池袋線との相互直通運転を考慮していたため貫通扉上に列車種別表示窓が設けられています。

7000系も第3次量産以降客室窓を一段下降式にして6000系4次車、8000系に準じています。

現在は全車両冷房化改造され初期車両も一段下降式窓に改造されて活躍中ですが、一部インドネシアに渡り活躍しております。
イラストは7000系初期車です。

有楽町線概要

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