■JR東日本 E235系 ● sustina ● 通勤形 ● 山手線 2015年11月30日から E231系、E233系などの技術成果を取入れ、更に改良した次世代車両として登場した山手線用の車両です。 外観デザインは E231系、E233系を踏襲しつつも、総合車両製作所＆東急の共同開発である次世代型オールステンレス車両「sustina」を本格的に導入し、雨樋の出張りを廃したことで、車両限界の都合上で側面は傾斜していましたが、垂直になりスッキリしたものとなっています。 正面デザインは スマートフォンのようなフラット型で山手線のラインカラーであるウグイス色が縁、窓下にはドットのトーンで施されたものとなっています。客用ドアにもウグイス一色が施されています。 この形式から、車内の中吊り広告を廃止して液晶画面のみの広告に試みよと計画していましたが、利用者＆広告関係者からの強い要望で従来の中吊り広告は継続される形となりました。 イラストは2015年登場時の姿です。 ■拡大イラストはこちらへ 更に詳しく知りたい方はこちらへ(wiki)