■国鉄 JR 103系1200番台
● 高性能車 ● 快速
● 営団地下鉄 東西線乗入れ車
● 中央・総武緩行線
| 1970年 営団地下鉄(現：東京メトロ) 東西線ー中央・総武緩行線相互直通乗入れ電車として登場しました。 301系は製造コスト高を理由に、増備車はこの103系1200番台となり、1978年まで製造されました。 外装色はライトグレーに黄色の帯とアルミ以外は301系と同様で、正面デザインは千代田線乗入れ用の103系1000番台と同じものです。 1987年分割民営化後のJR発足後、JR東日本に引き続き在籍し、冷房化などの改造され、また1989年総武線に205系が投入されると、外装色が酷似しており誤乗防止のため、301系とともに青帯に変更されました。 2003年231系800番台登場により同線を引退しています。 イラストは1984年頃です。 ■拡大イラストはこちらへ
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