■新幹線500系 時速300km/hを実現させた車両として1997年3月山陽新幹線、同年11月東海道区間で登場しました。製造期間は1996年〜98年 スピードを極めた戦闘機のような斬新なデザインはドイツのアレクサンダー・ノイマイスター社が手掛けました。車体断面は完全な球体状で、車内は従来の新幹線車両より狭くなっております。 N700系登場により2008年から「こだま」として活躍するようになり2010年3月をもって「のぞみ」から退きました。 現在は山陽区間の「こだま」で活躍中です。 側面イラストはこちらへ 更に詳しく知りたい方はこちらへ(wiki)